幼い頃、田舎への帰省は、何か楽しいことが起こる気がする心躍るものだっただろう。その感覚を思い出し、だれもが楽しみに遊びに来る住まいを創った。
住まいの中心は、床を高くし段差を付けた囲炉裏と、そのまわりにある土間の空間。囲炉裏を囲んで久々に会う旧友や家族と語り合う。ちょっと立ち寄ってくれた近所の友人と土間での会話を楽しむ。孫達が遊びに来たときは、庭でバーベキューをし、家庭菜園で採れた野菜で一緒に料理をすることもできる。
この囲炉裏と土間には、人が自然と集まるシチュエーションが、数多く用意されているのだ。
プライベートゾーンには、夫婦それぞれの個室を確保。
お互いが自分だけの時間を楽しむ空間も大切にしている。
孫達の遊び場としてロフト・ルーフバルコニーを
設置。また遊びに来たくなるような楽しい仕掛け
を盛り込んだ空間だ。
玄関と庭、キッチンと家庭菜園を直接つなぐ動線であり、家族や友人との親交を深める場でもある土間・囲炉裏を提案。夫婦や同年代の友人には懐かしく、子供達には新鮮に映るこの空間には、一日中人が集まってくる。