中庭を、もっと生活の場として積極的に活用し、楽しめる空間にしようと考えたプラン。
親子二世帯が暮らすこの住まいでは、中庭をそれぞれの居室とつなげるのはもちろん、土間を介して水回りスペースとも連続。バーベキューやガーデニング、子供達が水遊びをしながら、すぐに洗面や浴室が使えるようにし、より気軽に楽しめるアウトドアリビングとして展開している。また、らせん階段を設け、2階バルコニーへと続く新たな動線もつくった。
二世帯が集まり、お互いを自由に行き来する動きのある中庭には、家族の楽しい声が絶えず響いている。
玄関からも直接続き、居室を通らなくてもそのまま水回りスペースを行き来できるように設計した中庭を、活動的な交流の場として提案。
1階のLDKは、中庭で遊んだ後、そのまま二世帯が集まり賑やかな団らんを楽しむことのできる空間。
道路に最も近い空間に、水回りスペースを一列に配置。使う時間が限られる場所を道路に接するように並べることで、プライベートな住空間と外部との間に感覚的な境界線を設けている。